Madu  -美味しい食卓・ここちよい暮らし-

どんなふうに使う?どんなふうに楽しむ・・・?
毎日の生活にとけこんだMaduのアイテムについてスタッフがつづる日々の日記です。
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松本樸 ビーチアート展始まりました
 
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皆さん連休はどんな風に過ごされましたか?
私は海辺に行って・・・・と言いたいところですが、
この写真は私ではなく、島根県在住の木工作家、松本樸さんから送られてきた1枚です。

前回の木工展では、日常の身近なモチーフを木工で表現した、
愛嬌と温かみのある作品の数々をご紹介しましたが、
今回は、以前松本さんをご紹介する際にも触れた、
ご自身のライフワークと言っても過言では無い、
ビーチコーミングで出会った様々な宝物を使った作品をご紹介しています。


作品がENCOUNTER Madu Aoyamaに到着した翌日、
私も作品を見に行って来ました。


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流木を使って作られた、フレームやミラー、スタンドランプが並んでいます。
そして、このフレームに入った写真も、松本さんの作品です。
ビーチコーミングで出会った唯一無二のモチーフを、
やわらかいタッチで撮影されています。


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ここでもう一度、ビーチコーミングについておさらいを。

浜辺(beach)を櫛で髪をとく(combing)ように
海岸に打ち上げられた漂流物を探し、収集すことから
その名がついたといわれるビーチコーミング。
流木や貝殻、海外から流れ着いた空き瓶などまでがその対象となります。

年月を経て波や砂に磨かれ丸みを帯び、曇りガラスのような風合いになった
ビーチグラスの表情も素敵ですし、
どこかの国の器らしき破片から、元の形を想像してみたり、
とてもロマンチックな大人の宝探しのようですね。

そんな風にして出会ったガラスの欠片を使って描かれた絵もあります。
綺麗に磨かれたガラスを探すだけでも時間がかかるのに、
その形を生かして、パズルのようにはめ込んで完成させる一枚の絵。




その欠片がまだ恐らく瓶か何かだった頃に海に流され、
割れ、磨かれ、流され・・・そして偶然にも松本さんに拾われて、
根気良く色や形を合わせて並べられ絵画となり、再び甦る。
いったいどれだけの時間を経てこの作品になったのか、
考えるだけで、ああ思考まで海の波間に漂ってしまう様です。楽しいですね。


写真ではその質感をなかなかお伝えしきれませんので、
ぜひ、ENCOUNTER Madu Aoyama店頭で、お手に触れて
いつもとはちょっと違う「時」の流れを感じていただけたらと思います。




written by K.W.



今回の展示はENCOUNTER Madu Aoyama店での開催となります。



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1994年6月、青山の裏路地に誕生したハウスウェアショップMadu。 お店ではご紹介しきれない「暮らしにとけこんだMadu」を、 商品企画スタッフが日々の日記につづります。
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