Madu  -美味しい食卓・ここちよい暮らし-

どんなふうに使う?どんなふうに楽しむ・・・?
毎日の生活にとけこんだMaduのアイテムについてスタッフがつづる日々の日記です。
Madu Fabrica仙台店がリニューアルオープン致します!
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    Madu Fabrica仙台店が9月20日(木)にリニューアルオープン致します。

     

    仙台PARCO 1Fの場所は変わらず、ゆったりとお買い物が楽しめるスペースになりました。

    フィッティングルームも設置しましたので、ウェアのご試着にご利用ください。

    また、作家さんのアクセサリーも充実いたします。

     

    リニューアルオープンを記念して、作家展とノベルティをご用意いたしました。

     

    『trois temps Exhibition』9月20日(木)〜9月30日(日)開催

    「trois temps(トロワトン)とは、フランス語で「3拍子」という意味です。

    素材・デザイン・商品、trois temps・商品・お客様、など「3」のバランス良い調和により、

    更に新しいものが生まれてくる楽しみを考えつつ物作りをしています。

    主に生地から手織りした素材を使い作られています。

    そこには糸と糸の間に含まれる空気感やぬくもりを大事にしたいという思いが詰まっています。」

                                      デザイナー/藤野充彦

    手織りならではの風合いや柔らかさに加え、使いやすさも考えられたtrois tempsのバッグやポーチ。

    ぜひ、お手に取ってご覧ください。

     

     

    『Fillyjonk Exhibition』9月20日(木)~10月8日(月祝)開催

    建築と彫金を学んだ2人によるデザインユニット、フィリフヨンカ。

    異世界に思いを馳せたり、過去を懐かしんだり、小さな発見があったり、自然を敬ったり、

    そんな「思いを馳せる時間」をコンセプトに、風景や植物をテーマに作られたアクセサリーをご紹介します。

     

     

    ご来店いただき、3780円(税込)以上お買い上げの先着100名様に、

    Maduオリジナルハンカチを差し上げます。

     

    この機会に是非ご利用ください。

    皆様のお越しを心よりお待ちしております。

     

     

     

    Written by S.K.
    | Fabric | 12:19 | - | - |
    Madu Fabrica熊本店 再開のお知らせ
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      この度の「平成28年熊本地震」により被災された方々に
      心よりお見舞い申し上げます。



      地震の影響により休業となっておりました
      Madu Fabrica熊本店(鶴屋百貨店 東館B1F エンジェリア)の営業を
      4月23日(土)より再開することになりました。
      当面の営業時間は、10:00〜18:00と
      通常営業とは異なりますことをご了承ください。

      最新情報は、鶴屋百貨店公式ホームページよりご確認ください。
      http://www.tsuruya-dept.co.jp/index.html


      日頃よりお世話になっているたくさんの方々から、
      お見舞いと励ましのお言葉をいただき、大変有り難く思っております。

      これからもここ熊本で、
      《布のある楽しい暮らし》を提案してまいります。
      どうぞよろしくお願い致します。



      〜お知らせ〜
      Madu Fabrica熊本店では、ささやかながら一部商品
      《タオル・ハンカチ》を20%OFFにてご提供させていただきます。

      ご来店を心よりお待ちしております。



      written by S.K.
      | Fabric | 10:44 | - | - |
      KAESON展
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        4月15日(金)〜4月30日(土)
        ENCOUNTER Madu Aoyama

        金森さんの個展が今年も始まりました。
        自分が描いた図案から、暮らしの中で役立つものを作りたい、と仰る金森香恵さんの、
        「型染め」という日本伝統の染色法を用いて生み出すテキスタイルの世界を、
        ENCOUNTER Madu Aoyamaにてご紹介します。

        昨年も人気のあった日傘を今回も作っていただきました。
        左から「ストライプ」「春の野花」「人魚の夢」¥22223〜¥24074(本体価格)


        新柄「植物採集」ドロップバッグ ¥11112(本体価格)


        新作の長財布「なみなみ」 ¥8056(本体価格)


        前回お問い合わせの多かった
        スクエアバッグ「アップルジュース工場」 ¥16482(本体価格)


        本日、13:00〜17:00まで金森さんがいらしてくださいます。
        制作秘話や柄のストーリーを聞いてみてはいかがでしょうか?


        KAESON展
        4月15日(金)〜4月30日(土)
        ENCOUNTER Madu Aoyama
        作家在店日:4月15日(金)/16日(土)
        両日ともに13:00〜17:00

        《型染め・色差しワークショップ開催》
        4月16日(土)14:00〜15:00
        オリジナルの麻混ミニバッグにKAESONの図案をお好きな色で染めていただけます。
         *費用:3500+税
         *先着順の受付となります。定員になり次第締め切りとさせていただきます。
         *お申し込み・お問い合わせはENCOUNTER Madu Aoyamaまでお願い致します。

        Written by M.N.
        | Fabric | 07:35 | - | - |
        冬の渡り鳥
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          「雪の降る空を渡り鳥が飛んでいるようすを
          俯瞰でとらえて図案にしました。

          冬の景色ですがちらほらと花も咲いています。

          色によって、しっとりと曇った雪空のようにも、
          明るく晴れた日に風花が舞っているようにも見えるのが不思議です。」

          金森香恵
          KAESON(カエソン)


          イラストレーター 金森香恵さんのテキスタイルブランド「KAESON」

          この冬、金森さんにMaduのために「冬の渡り鳥」と題した
          絵柄を描き起こしていただきました。

          上の画像は、Madu全店で先行販売しているリネンのハンカチ。
          下の画像は、その元となっている型です。


          Encounter Madu Aoyamaでは、ハンカチの発売に合わせて
          型染めの限定商品も作っていただきました。


          「型染め」は、日本伝統の染色法。
          工程がいくつもあり、一枚の生地が完成するまでには
          大変な時間と手間がかかっています。

          下の画像の作品は、金森さんが、一つひとつ手作業で染め上げた
          生地で、シンプルなポーチを作っていただいたものです。


          サイズは3サイズ。
          配色は4パターン。
          手染めならではの楽しさですね。



          ファスナーの配色もとても素敵で、遊び心いっぱいです。



           

          たくさんの工程を得て染め上げた生地を、
          「日々の生活に取り入れて、日常が少しでも楽しい
          ものになってもらえたら・・。」
          と、物作りをされている金森さん。

          そんな思いから生まれた小物は、縫製も細かく丁寧で
          とても使いやすい仕様になっています。

          同じ柄でも染め色や柄の出方が異なるすべて1点もの。

          金森さんの愛情がこもった小物たちを
          ぜひ、Encounter Madu Aoyamaで手にとってご覧ください。


          written by M.S.


          「冬の渡り鳥」
          ポーチ S  ¥3,800〜4,300+税   約21.5cm×H12.5cm 
          ポーチ M ¥4,300〜4,800+税 約21.5cm×H16.5cm
          ポーチ L    ¥6,000〜6,700+税   約29.5cm×H22cm
          *ポーチ Lは、タブレットが入るサイズになっています。
           ポーチは、Encounter Madu Aoyamaでの限定商品となります。
           元となる「型」の展示もしていますのでぜひご覧ください。

          「冬の渡り鳥」
          リネンハンカチ ¥1,200+税 約48×48cm
          *全店展開しています。



          | Fabric | 18:07 | - | - |
          金森香恵さん個展 〜KAESON Summer Exhibition〜
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            <蝶のさんぽ> 


             ENCOUNTER Madu Aoyamaでは初となるイラストレーター金森香恵さんのテキスタイルブランド「KAESON」の個展が金曜日より始まります。

            日本伝統の染色法「型染め」を用いて染め上げられ、一つひとつ手作業で作られています。型染めは工程がいくつもあり、一枚の生地が完成するまで、大変な手間と時間がかかります。


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            <なみなみ>


            金森さんの描く絵にはどこかノスタルジックで音楽を感じる世界観があります。
            「木こりの生活」「森の動物園」「人魚の夢」「アップルジュース工場」「無限大ストライプ」、、、全ての図案に題名があり、見ているとどんどんイメージが膨らみます。


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            <森の動物園>


            出来上がった生地を
            「日々の生活に取り入れて、日常がちょっとでも楽しいものになってもらえたら、、、。」と仰る金森さん。
            そんな思いから生まれたバッグ、ポシェット、ポーチ、財布、日傘たちは縫製も細かく丁寧でとても使いやすい仕様になっています。


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            <花束>


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            <淑女生活>


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            <キッチンの風景>


            金森さんよりメッセージをいただきました。

            「絵を描いているときから生活の中で使えるものを作りたいという想いがあり、数年前から型染めを始めました。
             布を染め始めてからまだ1年半くらいですが、絵を描く要素プラス職人的要素も必要なため失敗を繰り返しながら前に進んでいる毎日です。
             まだまだ未熟な部分もありますが、今できる最大限の力を使って作品をつくりました。
             じっくりみていただけたら嬉しいです。 

              受注会というのも初の試みなのでどうなるかドキドキですが、サンプルを見て頂き、直接お話ししながらご希望を伺えればと思っております。」



            展示会の初日と翌日は金森さんにご在店いただき、定番バッグの生地をお客様にお選びいただける受注会を開催いたします。
            *価格:12000円〜(お選びいただける生地によりお値段が異なります。)
            *商品は後日のお渡しとなります。同じ柄でも染め色や柄の出方が異なるすべて一点ものです。
            世界でたったひとつの作品をぜひお手にとってご覧ください。

            written by M.N.


            『KAESON Summer Exhibition』
            6月26日(金)〜7月12日(日)開催 
            ENCOUNTER Madu Aoyama
            作家在店日
            6/26(金)13:00〜17:00
            6/27(土)13:00〜17:00

            | Fabric | 17:41 | - | - |
            森よありがとう。
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              P1680071g.jpg


              わたくしごとではありますが、自宅の引越しをすることになりました。

              父が転勤族だったせいで、子供の頃から数年に一回は引越しをしていたので、
              (短いと1年住まなかった家も)引越し自体は、さほど大イベントでは無いのですが、
              今回はなんとなく、いや、とても名残惜しさがあります。

              別れ難いのは、家ではなく、家の窓から見えた森。

              春夏秋冬、365日、一日として同じ日は無い様々な表情で、
              住人の目を楽しませてくれました。何度感嘆のため息をもらしたことか。
              素敵な景色をありがとう、と、お礼を言いたい気持ちです。

              朝、森やそこを楽しそうに飛び回る鳥達を見るのが楽しくて、
              この家に越してきてから、早起きになったほどでしたから。


              でもきっと、新居でもまた
              今まで見ることの無かった新しい景色が待っていてくれると信じて、
              時々窓の外の森に目をやったりしながら、
              荷物の梱包をに精を出すここ何日かです。

              沢山写真にも撮ったし、目にも心にもこの景色は焼きついているから、
              もう思い残すことは無いのですが(大袈裟ですね!)、
              こんなハンカチを見て、これは森の思い出に買っておこう!と入手しました。


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              その名も「フォレスト アニマル ハンカチ」。
              我が家から見える森に、流石に鹿やリスは現れませんでしたが、
              整備されずに色々な種類の木々が生い茂っている感じが、そっくりです。

              これは自分自身への送別の品?としたいと思います。


              さてさて、森ばかり見ていないで本気を出さないと、梱包が終わりませんね!
              なんせ、我が家には食器が多いですからね。



              新居で履くルームシューズも買ったし。
              (こういう事だけはやることが早い。)




              引越し準備、楽しくがんばりたいと思います。 オー!



              written by K.W.



              *フォレストアニマルハンカチ グリーン ¥950+税 (785037)
              *グレイズ スリッパ パープル ¥1000+税 (778313)

              | Fabric | 19:56 | - | - |
              SUMAU nani IRO×Madu Fabrica
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                陽光きらめく朝。

                日に日に暖かくなってきましたね。

                Maduでは、心躍るこの季節にぴったりの素敵なファブリックが入荷しました。


                <FREEDOM GARDEN>下2枚の画像。
                筆がうごくまま、自由そして大胆に花々が競演する庭を描いていきました。
                抽象的でいて大胆な柄はどこをとっても美しく、絵になります。




                「自然からのエレメントを描き、詩的に瑞々しさを描いていく。」

                この商品のテキスタイルデザイナーは、水彩画家の伊藤尚美さん。

                伊藤さんの絵画が、多色を使ったシルクスクリーンの技法を駆使し
                “Japan made”で生まれ、2002年よりダブルガーゼプリントの先駆けとして
                はじまった「nani IRO」。
                そのテキスタイルを使った暮らしの品々が、「SUMAU nani IRO」です。



                Maduでも以前から少しずつ展開していたSUMAU nani IROの商品ですが、
                この春の新作からは、「SUMAU nani IRO」と「Madu Fabrica」の
                コラボレーションで、素敵な限定アイテムを展開することとなりました。



                エプロンは6柄。

                伊藤さんの個性的で伸びやかな絵柄それぞれが、
                ダブルガーゼの柔らかく軽い素材感とマッチしていて、日々の家事が
                楽しくなるアイテムとなっています。



                絵柄にはそれぞれ名前が付いています。

                <Mountain views>2枚上の画像。エプロンの絵柄。
                一筋一筋、全てが水彩の手書きで山並みを表現。
                どこをとってもつかいやすく魅力が溢れています。
                どこか神聖であり、たくましい感覚は男性にもおすすめです。

                <Joy Flower>上の画像。
                喜びの花をリースにして身にまとう。そんな気持ちを丁寧に、懐かしさのある
                行儀よさと共に表現しました。



                ハンカチは2サイズ。
                上の写真は32cm角、下の写真は50cm角となっています。
                小さい方は、2柄7種、ポケットにすっと入るサイズ。
                大きい方は、4柄7種、バンダナとして、またランチボックスを包んだりするのにも
                いいですね。


                <sen ritsu>上の画像。小さいハンカチの上4枚の柄。
                水彩画で美しく描き上げた野の花を音符のように配置。
                一枚のテキスタイルから、優しく穏やかなピアノの音楽が聞こえてきそうな、
                花々が豊かに奏でる楽譜のような一枚。

                <Pierre POCHO>下の画像。大きいハンカチの右と右から3番目の絵柄。
                Pierre=ピエールとはフランス語で石の意味。
                石ころが並んでいる姿を愛おしく描きました。色合いによって表情ががらりとかわります。



                そしてトートバッグは5柄8種。
                45cm×43cmの大きめサイズです。

                とても軽いのでエコバックとして持ち歩くのにもいいし、旅行の時、衣類等を種分けして
                トランクに詰めたり・・・何枚か持っていても便利ですね。




                <Shine many ways>下の画像。
                「光さす方へ、」という意味。
                目の前の景色に光が踊りはじめ、祝っている様な幸せの時間。
                色柄によって民族的な感覚もあります。



                トートバッグは、男性が持ってもいい感じです。




                「何色にした?」
                「何色が好き?」
                ・・最近Maduのスタッフの間では、そんな会話が行き交っています。

                「私は、ブルーのMountain views。」
                「私は、カラフルな玉の・・・そう!Pierre POCHO。」
                等など・・・。
                発売直後からスタッフ間でもすごく人気なんです。
                (ちなみに私は、FREEDOM GARDENのピンクを買いました。
                今はそんな春色気分なんです〜。似合わない・・?笑。)

                 


                そう!
                ・・そう思うと、「何色=nani IRO」というネーミングはぴったりなんですね。


                自分用に、プレゼントに、色ちがいで、柄違いで・・・と、
                選ぶ楽しみが広がるシリーズ。

                洗濯して干したとき、風に揺れながら少しずつ乾いている様子を見るだけで
                気分が上がってくるようなかわいい布たち。
                洗ったあとのダブルガーゼのふんわり感もいいんです。


                ぜひ手にとってご覧いただけたら嬉しく思います。


                written by M.S.


                SUMAU naniIRO×Madu Fabrica

                パイピングエプロン      ¥4,600+税
                トートバッグ          ¥2,500+税
                ハンカチL           ¥850+税    
                ハンカチS           ¥550+税

                | Fabric | 00:50 | - | - |
                「Soma」のクロスで
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                  三月も三分の一が過ぎましたが、今年は本当に寒いですね。
                  重たいコートがいらなくなるには、もう少し時間が必要な感じ・・・。
                  そうは言っても春は必ずやってきます。
                  ふとしたときに、足もとや庭木の先にほんのりと薄緑に色づく芽を見つけると、
                  とても幸せな気持ちになれるのです。


                  さて、今日は、この春に展開をはじめた、新しいファブリックのご紹介を
                  させていただきます。

                  インド・ジャイプールの「Soma」というブランド。
                  工房より、匠の技を持つ職人さんの画像も届けてくれました。



                  何世紀にも渡って、インド・ジャイプールで作り続けられてきたハンドブロックプリント。
                  16〜17世紀にはヨーロッパの多くの地域で好まれ、インドから輸出されていました。

                  ハンドブロックプリントとは、ペーパーデザインを元に、彫り師の手によって
                  チーク材の木型を削り、古くから伝わる木版を使った染色法で、
                  一枚一枚手で仕上げられたものです。
                  (Maduではお馴染みの「マドゥヴァン」と同じ染色法です。)

                  時代の流れと共に停滞した時期もありましたが、1980年代にはハンドブロック
                  プリントの良さを再確認してもらおうと、様々な動きがありました。



                  そんな中で生まれた「Soma」は、この古代工芸のハンドブロックプリント
                  ファブリックを、ラジャスタンで発展させ、今日に至っています。

                  「Soma」のデザインスタジオでは、季節ごとに新しいコレクションを作り、
                  インド国内はもとより世界中へ向けて、高品質でいて手作りの温かみがある
                  ファブリックを紹介しています。




                  次は「Soma」のクロスを使った、テーブルセッティングの画像です。

                  Somaデザインスタジオから、それぞれのデザインに対するお話もいただきました。


                  <Magnoria=マグノリア>

                  「北アメリカを旅した時に、町々で見かけた満開のマグノリアからインスピレーション
                  を受けて、このデザインは出来上がりました。

                  部屋の中でも自然の美しさを感じられるように。

                  そして冬の寒い時期にも暖かい季節はすぐそこにあると感じられるよう、
                  思いを込めました。」
                   




                  この季節にぴったりのやわらかなピンクと、春の陽射しを浴びて、
                  次々と目覚めるマグノリアが生命力を感じる、素敵なファブリックとなっています。

                  春色の器やグラスを合わせてみました。




                  <Cherry Blossam=チェリーブラッサム>

                  「Pertabhurは、子供の頃、朝の冬霞の中かくれんぼをして遊んでいたところです。

                  そこは天国のようにも、鼓舞されるようにも感じるパラダイス。」



                  「葉に落ちる水滴、ほのかに香る花々の匂い。
                  花から花を行き来する蜜蜂の羽音・・・。

                  チェリーの木の林間を自由に飛び回る鳥のような気分で、この絵を描きました。」



                  満開の桜を描いた、目の覚めるような紅色が、春が来た喜びをいっぱいに
                  表現しているファブリック。

                  白を基調にした器や燻したような色合いのバスケット類と、
                  とても相性がいいようです。




                  外はまだまだ寒いけど、一足早く春色に染まったMaduの店内。
                  テーブルセッティングをしているだけで、すっかり気分は春の陽気に包まれて、
                  なんだかわくわくしてきます。

                  こんな気分・・・みなさまにも届けたい。
                  そして是非、お店で手にとってご覧いただけたら嬉しく思います。


                  written by M.S.


                  「Soma」
                  テーブルクロス   150×150cm     ¥4,000+税
                  ランチョンマット                ¥900+税
                  ナプキン                    ¥650+税
                  テーブルランナー  32×180cm     ¥2,000+税
                  パレオ       100×200cm     ¥4,800+税
                  クッションカバー    45×45cm      ¥2,300+税      

                  | Fabric | 00:11 | - | - |
                  マリーゴールドとクロッカス
                  0
                     「Mas d'Ouvan(マドゥヴァン)」より春のコレクション、
                    マリーゴールドとクロッカスのが届きました。

                    フランスに住むデザイナーのブリュノ・ラミィ氏が、
                    一つの花をテーマに愛情いっぱいに描きおろした
                    ブロックプリントで表現したテキスタイルです。














                    テーブルクロスから春を感じるMaduの店内にぜひお立ち寄りください。   



                    written by S.K.
                    | Fabric | 16:46 | - | - |
                    KaviとBotanik
                    0
                      春を感じるテーブルセッティングをご紹介いたします。


                      こちらのテーブルクロスは「Kavi」









                      はしゃぎ回る子供達の秘密の花園。
                      愛を伝えるメッセンジャーである鳥や蝶。 

                      デザイナーのブリュノ・ラミィ氏は、「不思議な天国の世界」を空想して、
                      このデザインを描きました。 

                      耳を澄ますと花園のやさしい奏でが聞こえてきそうな心地よさです。


                      次は「Botanik」







                       

                      ジャングルのように勢いよく生い茂る田舎の草々…。
                      それは母なる大地の喜びの現れあり、自然の美しさ、芳香、醍醐味
                      そして恩恵に満ちているのです。
                      「Botanik」のモチーフは、山地に生息する自然植物の標本(押し花)を彷彿とさせます。 


                      まだまだ寒い日が続いていますが、一足早い「春」を探しに   
                      お近くのMaduへお出かけください。
                      ご来店をお待ちいたしております。

                      written by S.K.

                      Mas d'Ouvan Kavi テーブルクロス 150×150cm ¥7,245

                      Mas d'Ouvan Botanik テーブルクロス 150×150cm ¥7,245
                      | Fabric | 18:38 | - | - |
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                      1994年6月、青山の裏路地に誕生したハウスウェアショップMadu。 お店ではご紹介しきれない「暮らしにとけこんだMadu」を、 商品企画スタッフが日々の日記につづります。
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